うさぎ神社巡り<近畿編 和歌山県和歌山市 玉津島神社(たまつしまじんじゃ)>
訪問日:2023年3月
公式ページ: https://tamatsushimajinja.jp/
ひと言:御祭神の鎮座が卯年、卯月にちなみ、うさぎとの縁が生まれたとか。美しい神社に心が洗われます。
駐車場:境内に無料駐車場有
玉津島神社
御祭神の息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)の鎮座が卯年、卯月にちなみ、うさぎとの縁が生まれたとか。
この御祭神は大阪のうさぎ神社として紹介した住吉大社と繋がり、同じ御祭神で由緒正しいというのがよく分かりました。
拝殿前に張子のうさぎ 紅花常盤万作 拝殿の裏手に満開を迎えた華やかな美しい木がありました。 紅色のひらひらとしたリボンのような細長い花びらをたくさんつけた花が咲き誇ります。 遠くから見ても美しいのですが、あいにくと雨が降ってきたので美しい色が伝えられず残念です。 御朱印300円とうさぎみくじ500円 書き置きの御朱印は、神紋の「三つ割り菊に宝珠」が透かし模様で用紙に印刷され、 そこにススキの穂と横向き兎の印が押されたものでした。 うさぎみくじの結果は、可もなく不可もない「吉」でした。 こちらの御朱印帳は、神紋の「波に兎」のデザインがあしらわれたものでした。 うさぎのお守り 卯年絵馬と、開運絵馬もうさぎ柄でした。 御祭神が女の神様で、とても上品で美しい佇まいの神社でした。 「かつて万葉の歌人がその美しさに心ふるわせた」と伝えられている神社でもあるそうです。 和歌山のうさぎ神社にぜひお出かけください。 |
Copyright(c)1996 ラピータの部屋 all rights reserved. |