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2000年12月25日午後7時30分頃 ハナちゃんはお月さまへと旅だって行きました。
ハナちゃん、お月様に行ってしまったハナちゃん パパとママは寂しいって泣いてます。 たくさんのハナちゃんとの思い出がいっぱいありすぎて 楽しい思い出も、今はただ悲しいばかりだって。 そうだよね、ハナちゃんはとっても長生きしたんだもの。 うさぎの世界では、ハナちゃんは長寿というだよ。 「長寿」ってわかる? 長生きをして、パパとママにたくさん幸せを運ぶことができた子のことを言うんだよ。 ほめられるとってもえらいことをしたんだよ。すごいね、ハナちゃん。 だからハナちゃん、最後にパパとママを泣かせちゃだめだよ。 パパとママとは違う世界に旅だったけれど、 いつも側にいることをパパとママにちゃんと伝えた? ほらー忘れていたでしょう。 今からでも遅くないよ。パパとママにちゃんと伝えようね。 「パパ、ママ、私パパとママを幸せにすることできたかしら? ハナは幸せだったよ。 だからハナがいなくなってもずっと幸せになってね。 いつもハナはパパとママの側にいるからね。ほんとだよ。 もしハナに弟、妹ができたら、ハナのことよろしく伝えてね こんなにお上品なお姉さんがいたんだよ」って。 ハナちゃんのメッセージはきっとパパとママに伝わったよ。 ありがとうハナちゃん。 そしてお月さんでも幸せに。。。。 ラピータより |
いろいろ心配かけてごめんね。 パパとママはだいぶ元気になったよ。 ハナちゃんが「幸せだった」っていってくれただけで それだけでパパとママは安心です。 パパとママもハナちゃんからいっぱい幸せらったよ。 これからもお月様でパパとママのこと見守っていてね。 ありがとう、ハナちゃん。 ハナのパパ、ママより |
お別れはとってもつらく悲しいものです。 生きた長さに関係無くって言うけれども、長く一緒にいればいるほど、思い出だって増えるし、悲しみはもっともっと深いものだと思います。 この悲しみを乗り越えるには、ハナちゃんが生きた分だけかかるかもしれない。 でもパパとママが悲しいと思っていることをハナちゃんがもし知ったら、そう思ったらお手紙書かずにはいられませんでした。 ハナちゃんがお月さんに旅立つ前、その目に涙を浮かべていたそうです。 ただ目が潤んでいただけでなく、目の下の毛が濡れていたそうです。 きっと「パパとママに会えてよかった。幸せだったよ」という涙だったに違いありません。 ハナちゃんのおうちはいつでも会いにこれるようにずっとここにおいておきます。 寂しくなったらまた見に来てくださいね。 ラピータより |
長寿の秘訣 | ||||||||
「長寿の秘訣」 特にこれといって思い浮かばないのですが、できるだけ自由にのびのびとさせてあげたことかしらと思っております。 それと有害な環境はできるだけ取り除いてあげることぐらいです。 まだまだ我が家のハナちゃんは、やんちゃなお転婆ぶりを発揮しております。 そんな我が家のハナちゃんのために何かしてあげたくって今回写真送ってみました。 ハナちゃんは、来年には7歳になる女の子。(残念ながら7才を迎えることはできませんでした。) 最近は少し食欲が落ちたり、戻ったりの繰り返しとのことですが、7歳といえば人間の年齢に置きかえると80歳から90歳ぐらいになるのかしら。 こうやって元気な姿を見せていただくことが、わが子も長生きさせてあげようと日々がんばっているすべての飼い主さんのなによりの励みになります。 本当にご紹介ありがとうございました。 それではそんなハナちゃんの様子、どうぞご覧くださいね。 とってもお上品なお顔立ちのハナちゃんです。(ラピータより) |
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ハナちゃん写真館 | ||||||||
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3度の大きな危機 | ||||||||
とっても元気なハナちゃんですが、それでも大きな危機は3度くらいありました。
大きな危機を乗り越えてがんばってこれたのも、ハナちゃんのがんばりがあってこそです。これからもハナのママとしていろいろな気遣いしながら、がんばっていきたいと思います。 ハナちゃんはとってもデリケートな性格で、絶えず気遣う部分は大きいのではと思います。きっと何かあるたびに「大丈夫よ、ハナちゃん」とやさしく声をかけているママさんの姿があったからこそ、ハナちゃんも安心していられたんでしょうね。(^^) (ラピータより) |
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ピーターラビットのペレット | ||||||||
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(最終更新日:2001/2/6)