ももっちのおうちへようこそ
自己紹介 「ベビーシッターももちゃん」その後の活躍ぶり ももちゃん危うし「ケージのっとられる」 うさぎと暮らす3号に掲載される 災害予知できない昼寝うさぎ 小動物雑誌「アニファ」にデビュー ニューアイテム その2 ももちゃんのお気に入り もちゃんダイエット作戦 もものNewアイテム うさぎを飼うきっかけ ももの食生活 交錯する情報について一言 ももちゃんの飼い主さんへ |
ケージでお休み中のももちゃん。 よく右手がケージからでています。 |
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「ベビーシッターももちゃん」その後の活躍ぶり(2003.3) |
赤ちゃんの成長もあっという間。3つ子ちゃん達も1歳9ヶ月となりました。 まだおしゃべりは始まっておりませんが、「ももちゃん」「もも」って呼んでます。 おでこを、うさぎの狭い額にくっつけて「好き、好き」っていうのもやります。 テレビに出てくる動物の画像や、近所を散歩中の犬も大好きな子供達に育ってくれてます。 ただ、「うさぎ」という単語と「もも」といううさぎの名前がよくわからないようで、「ももちゃんはうさぎなのよ」って理解できるのはまだもう少し先のようです。 みんなでお昼寝(グーグー) ももは5歳になりました。 このままずっと元気にと願わずにいられません。だってみんな家族ですものね。 |
ももちゃん危うし「ケージのっとられる」(2002.3) |
ももちゃん、さぁ大変!! もものお家がチビッコギャングに襲われてしまいました。 さすがのももちゃんもこれには大弱り。「どこかに別荘でも建ててもらわなくちゃ」 「ももちゃん、さっきはお家の中まで入ってごめんね(赤ちゃん語)」 「もう、いいのよ。ゆるちてあげます。よしよし(ももちゃん語)」 すぐに仲直りした二人は、テーブルの下で仲良くお昼寝してました。 |
「うさぎと暮らす」 3号に掲載される(2002.2.19) |
報告がすっかり遅くなりましたが、2002年2月19日発売の「うさぎと暮らす」3号にももが掲載されました。 「The life with Rabbit〜うさぎと楽しく暮らす人たち」のコーナーで、ももとの出会い、そして3度の転勤を一緒に乗り越え人生の転換期で揺れ動く飼い主の心をしっかりと支えてくれたももの存在を改めて紙面で紹介することができました。 また、ベビーシッターももちゃんの活躍ぶりも、あますことなく紹介。 「あなたたちのママがお昼寝している間は、あたちがママの代わりをつとめますからね。 いい子にしているのでしゅよ」by もも |
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災害予知できない昼寝うさぎ |
大きな地震がきました。(10月6日の山陰地震) ももっちは、お昼寝中だったのです。 ケージで寝ていたのですが、地震と同時にダッシュで飛び出して、大暴れでした。 ものすごく、こわそうで、かわいそうでした。 ケージにはいって!と言っても、走りまわっていました。最終的にソファのすみに入りこんで、ふるえていました。 落ち着きを取り戻しても、ずっとバクバクしていました。 電子ピアノが倒れて、タンスの引出しがあいて、お風呂の水が暴れていました。 地震のとき、とりあえず、ケージにはいってくれればいいのに、爆走状態のもも。目の色はかわっていました。すぐにケージにははいりませんでした。 けっきょく、私は揺れのなか、ももをケージにいれるのが精一杯で・・・。 最終的に、ソファの陰にはいりこみ、壁にへばりついてバクバクしているところを 捕まえました。 1時間半くらい、ずっとバクバクしていました。扇風機をつけて風おくってやりました。 揺れがおさまり、玄関のドアをあけて一旦外へでて深呼吸。ももっちのバスケットを一応用意。 で、部屋へ戻ると、電子ピアノが倒れている、そのうえのパンフラワーがおちていて、2本ほど花びらがかける、ストッカー(台所の)が動いている、その程度でした。 あと、押入れの上の段のものがおちていたっけ。 ふだんから、高いところには軽いものしかおいてなくて、地震でこわれても悲しくないものしか置いてません。 ラピータさんと地震予知について話をしていた矢先の出来事で驚きました。 でも、まず第1に心配だったのは「もも」でした。自分よりももでした。 地震予知どころか、ももっちは、ぽかぽかとお昼寝中、プーちゃんと一緒で、自分で適度に日光浴しているだけでした。 普通、動物って予知するっていうけど、程遠いものでしたよ(^。^) まあ、ももちゃんだからしょうがないよねえ・・・。 ももちゃんも、みんな無事でよかったです。地震は本当に恐いです。 私もかおりさんもその事について何度か話し合ったことがあるのですが、動物は地震が起きる前の微妙な電磁波を感じ取り、奇妙な行動を取る。 ケージにいる時は電磁波でケージの金網にいられなくなって大暴れするみたいなことだったので、大地震の前はうさぎ達が予知してくれるから、それから災害の用意しても大丈夫よなんて言っていたのに。。。(^^;) やっぱり予知は無理かしら。 ラピータより |
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小動物雑誌「アニファ」にデビュー |
毎月25日に発売されるアニファに、ももちゃんがデビューしました。 アニファ10月号122ページをご覧ください。 タイトルは、「うい〜、飲みすぎちまったい・・・ヒック・・・」 ワインのボトルを抱えて気持ちよさそうに寝ているももちゃんの写真が、9月号の「読者おもしろ写真館」で採用されたのですが、その時小さく紹介された写真が、10月号では記事になって再登場。さすがーももちゃんです。 まだご覧になっていないみなさまは、ぜひアニファで、ももちゃんの華々しいデビュー記事ごらんくださいね。 ももちゃんの今後の活躍をみんなで期待しましょう。(^^) 飼い主のかおりさん宛に、「おめでとう」メッセージは、こちらのアドレスから。。 momo-s@ymail.plala.or.jp |
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ニューアイテム その2 |
ワイン箱にわらをいれて、別荘を作ってみました。 ちょっと深さがあるので、のこぎりで少し切ってやろうかとも思いましたが、軽やかなジャンプで出入りしています。 食べて、掘って、どてんとねていました。 干草のベットはどうなんでしょうかねえ。 1度してあげようと思いつつ、今日までのびてきましたけど。 晴れた日に天日干ししたら、ふかふかのアルプスの少女ハイジのベットのように なるのかなあ??? 深さがあると、わらが、まき散らからないのでちょっとうれしいです。 少し様子をみて、もし危なそうだったら、少し切って低くしてやろうとおもっています。 |
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ももちゃんのお気に入り |
我が家のももっちのおもしろい写真をおくります。 いつのころからか、ももっちはワインのビンをだきまくらにして 昼寝するようになりました。 たしかにももっちは、ワインがちょっとばかりすきです。 指についたのを近づけるとぺろぺろします。 ワインのビンはもとはといえば、テレビの横の隙間を少し埋めるために 置いてあったのです。 (テレビ台をかじるのを防止するためでもあったのですが。私的には) いつのまにか倒れて、ほっといたら、ももっちがそれを枕にねるようになりました。 最近、少しおしゃれな柄のものに交換しました。 これも気に入ってくれたようです。 主人いわく、うさぎは何羽かかたまって寝ていることが多いから、 ももっちもそのつもりじゃないかと言ってました(^。^) プーちゃんとグーちゃんだって、最近ではなかよくくっついて お昼寝してますものね。 いやー正直、この写真は笑ってしまいました。 我が家のプーも時々ひっくり返って寝ることはありますが、瓶を抱えて(それもワインの瓶だもの)熟睡しちゃうとは。 ももちゃんは、このテレビの後ろがよっぽどくつろげる場所なのでしょう。 我が家もそういう場所が何箇所かあって、そういうところでは時々キュートな寝姿披露してくれます。 こちらまで眠たくなってしまうぐらいかわいい寝姿。ご紹介ありがとうございました。 ラピータより |
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ももちゃんダイエット作戦 |
昨年から気になっていたのですが、ももっちのちょっと太りぎみの体。 今年になってからおしりにうんちがよくついてしまって、洗って取るのですがかなりふやかさないと取れません。ある程度ふやかして毛ごと引っ張って取っていました。 ある日肛門の上が真っ赤になっていて、おしりを上げてすわっているのも痛いせいなのかと気になりました。 食糞もうさぎの決まりポーズの頭を手足の間から入れて、食べる姿勢ではなく、首を尻尾の方へまわして食べています。 やっぱり太り過ぎが原因なのかもしれません。 我が家では餌の量をいろいろやりすぎていたようです。 ペレットは少なめに、青菜一種とにんじんさつまいもを交互にやります。 「ペレット、小松菜、にんじん」を上げた次の日は、「ペレット、キャベツ、さつまいも」という感じです。 果物もたまにあげていました。いちごだと1粒、バナナだと1センチぐらい、りんごはひと房ぐらいです。 今後は、炭水化物であるさつまいもは止め、野菜の量を半分にするところから始めようと思います。 冬になり、暖房器具があるので危険かと、ももっちのサークルを部屋の3分の1ぐらいで区切ってそこから入れないようにしていました。 しかし、ももっちはただ単にケージが広くなっただけと勘違いしているかもと、部屋全体を開放してあげると、よく走り回りました。 運動不足も重なっていたのかもしれません。 現在体重は2キロちょうど。うさぎさんの食前、食後は体重の差が激しいので当てにはなりませんが、ダイエットがんばります。 |
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もものNewアイテム |
ももちゃんの夏用のくつろぎ場所用にと、台所で使う「パッド」の大きいのを買ってみました。 いつもは絨毯の上で暑そうにしていたももちゃん。そこでホームセンターでなにかいいものはないかと探してみたらこのパッドを見つけたそうです。 いつもは、絨毯の端よりほんの少し出ている床との隙間で涼をとろうとしていたももちゃん。 動物用の冷却マットでは、ももちゃんが滑るのでいやがるかなと思い却下したそうです。 さてさてパッドの方はといいますと、「最初口でくわえて、どけていましたが、そのうち冷たいことがわかったのか、腹ばいになっていました。滑るけど大丈夫のようです。」とのこと。 ももちゃんよかったですね。 ももちゃんも鉄板のジュージュー音がなると、目を見開いて固まっているそうです。 かつては足ダンダンして怒っておお暴れだったそうです。(^^;) 我が家のプーちゃんも目を見開いて固まったまま、お口だけはもぐもぐしてましたけど。音には敏感なうさぎさん。この音によっぼど秘められた思い出があるのかしら。 |
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うさぎを飼うきっかけ |
我が家のうさぎは、生後3ヶ月くらいで購入しました。
近所の動物園のペットショップで買いました。
オウムの鳥かごの下で一羽で入ってました。
見た瞬間「かわいい」「ピーターラビットみたい」と思い、翌日、ケージ などそろえてから、買いにいったのです。 もちろん、子ウサギで、生後1ヶ月くらいは本当にかわいいですが、 あまりにも小さく思えて、しかも動物なんて、小学校以来だったので、 ちょっとこわいのもあり、ある程度体の大きかったこの子に決めました。 (それなりに知識もできたので今なら仔うさぎも平気ですが) |
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ももの食生活 |
ペレット、牧草、野菜 です。
牧草は、たっぷりです。 ペレットは、よく特売で売ってるラビットフード。 あげる量は少量です。 あとは、野菜、くだものです。 キャベツ、レタス、ニンジン、さつまいも、 ブロッコリー、パセリ、クレソン、大根葉、チンゲンサイ 小松菜、いちご、ぶどう、ばなな、りんご。 あと、ハーブもたまに少量あげます。 (バジル、ミント、レモンバーム、たんぽぽの葉) 私が育てたものです。 というわけで、夏にけっこう成長するので、旬のときしか たべません。 昨日、ゆでたうどんを1センチ食べました。 パンも大好きです。大量にはあげません。 また、ワインも少しなめます。)^o^( 指についたのをペロペロくらいですが。 日本酒もいけます。 おやつにはうさぎクッキーを一日おきくらいに あげてます。 人にきかれるとけっこういろいろやってるなあと 書いていて関心します。 |
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交錯する情報について一言 |
私は、けっこう神経質で、ももを飼いだして少し経ったころ、
「軟らかい野菜、レタス」は与えないほうがいい、と
情報を得ました。(今はあげていますが。)
あと、野菜はあたえず、ペレット中心で、とか、 言い出すと、きりがなくて、なにがいいのかわからないといった ところが正直な気持ちです。 で、ある時から、自分でいいと思った今の形にしました。 ペレットより、新鮮な野菜のほうがいいと思うし、 果物も体によさそうだし、牧草はおなかをきれいにしてくれそうです。 それでなくても寿命の短い動物だから 少しでも長生きしてほしいし、サポートしてあげたい。 私も少しももの食生活について見直してみます。 初物食べて百日長生きって考え方の私ですから。 |
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ももちゃんの飼い主さんへ |
ももちゃんを一目見てびっくりしました。だってプーにそっくりなんですもの。
とってもうれしいです。 餌については、いろいろと悩むところですが、牧草を中心に多種類の野菜・果物類を少しずつと、後は少量のペレットで充分だと思います。 命の短い生き物だからこそ、1日でも長く生きてもらいたい気持ちはみんな同じなんですね。お互いがんばりましょう。 ラッコミさんのホームページ「Ra.communication clubメンメ」のうさぎさんとのコミュニケーションのとり方の中で、ももちゃんの飼い主かおりさんのエピソード「うさぎ貯金」というのもあります。 よかったらそちらも合わせてお楽しみください。 <ラピータより> |
(最終更新日:2003/7/19)