ラピータの部屋 >プロフィールブログ「ラピータのライフログ旅行記 >2000年12月ハワイ旅行

12月17日〜23日 ハワイ旅行

今日のひとことで少しだけ報告していたのですが、ハワイ旅行記をようやくまとめましたので、こんなに遅くなって申し訳ないのですがよかったらご覧ください。


今回のハワイ旅行は日本旅行の「ベストツアー」7日間で72、800円という格安のツアー。
ツアーの値段が安くなる時期だが、これでは国内旅行よりずっと安上がり。

飛行機は行きも帰りもJALのリゾッチャだった。
安い団体ツアーだから、JALなんて無理、無理っと思ってたのに。
行きの飛行機では「リゾッチャオリジナルバッグ(ただのビニールの袋なんだけど)に入ったパンとジュースが朝食に出て、この袋がビーチではとっても活躍した。
でもまわりの日本人がみんな同じ袋持っているのにはちょっと。。。だったけど(^^;)
帰りの飛行機では「ビンゴゲーム大会」があって、見事に「ビンゴ!」になった人は景品がもらえたんだけど、残念ながら二人ともはずれ。しゅーん。
リゾッチャカクテルは、2種類ともまずまずおいしかった。
「テル・デ・リゾッチャ」「ヒカル・デ・リゾッチャ」名前がちょっとへんだったので、頼む時ちょっと恥ずかしかったけど。

 


格安ツアーだけに、食事はつかないし泊まるところもビジネス並と聞いていたが、交通の便がよく部屋も清潔で意外と快適だった。
(ホテルはワイキキ・ゲートウェイ http://www.waikiki-gateway-hotel.com/japan/

 
(ホテル室内の様子)              (ホテルの窓からワイキキビーチをのぞむ)


朝はホテルで無料のパンとコーヒーか近所の店でモーニングセット(3$ぐらい)、昼はオプションツアーに付いているプレートランチかABCストア(コンビニ)で買ったサンドイッチ、夜は屋台村?のような所で済ませたり、バイキング形式のレストラン(10$ぐらい)と食事に関してはほとんど困らなかった。

おすすめレストランは、ヒルトンハワイアンビレッジ近くにある「TODAI Restaurant」
カニ、エビ、寿司、てんぷら、フライ、照り焼き、焼き鳥、サラダ、果物、デザート なんでも食べ放題。
一人25ドルぐらい。曜日によっては料金が変わります。
 


オプションツアーは、現地で配布している無料の日本語情報誌(アロハストリート http://www.aloha-street.com/
 など)を見ながら現地で決めたので、その時の体調や天候などによって選ぶことが出来、各社の値段やサービスを見比べながらどれにしようか決めるのが結構楽しかった。

  • クラブ・コナ
    マリンスポーツ大好きな人にはおすすめ。
    ジェットスキー、シュノーケリング、ウィンドサーフィン、カヌー、バナナボート etc
    すべて乗り放題、遊び放題、海のまんなかにぽっかり出現する浅瀬までボートで向かい、ボートハウスを拠点にマリンスポーツ三昧の1日を過ごします。
    「ジェラシックパーク」の撮影に使われた山並みを背景に、ウィンドサーフィンを楽しみました。
    ジェットスキーも後ろに乗せてもらうだけで満足と思っていたのに、「運転してみる?」って主人が言うので、こわごわ運転してみたら、これがむっちゃ爽快、病み付きになりそうなぐらい快感で3回も運転しちゃいました(^^;)

    別メニューで最近流行りの「シーウォーカー」もできます。
    そちらは若い女子中心にえらい人気でした。
  


  • ハワイアンウォーターズ・アドベンチャーパーク
    1999年にオープンしたばかりの、波の出るプールに、スライダーなどを備えた、巨大なプール施設。
    ハワイにまで来てプール?なんて思ったけれど、飛行機からチラっと見えたプールはとってもおもしろそうだったので参加しました。
    プールに案内してくれたのが、ボディボードのインストラクター。
    どこから見ても外人なのに、日本語ペラペラのお兄さん。沖縄で育ったそうであまりに日本語が上手なので、みんなが変な顔するって。私も最初とっても違和感があったけど、とっても楽しくて愉快な陽気なアメリカンで楽しいひと時を過ごせた。
    せっかくだからとボディボードのレッスンも受け、教え方がうまいからほんの1時間のレッスンで私も波に乗れるようになれてすごくうれしかったな。

     


  • ハナウマ湾ツアー
    リムジンカーでハナウマ湾に連れて行ってくれ、シュノーケルとござまで貸してくれてたったの10ドル
    海の透明度と抜群の景観、さんご礁がずっと沖のほうまで続いていて遠浅になっているため、シュノーケルさえあれば結構沖の方まで泳いで楽しめる。
    ハワイは観光で成り立っている島だけど、その自然を大切にしようという運動がすごく盛んで、ハナウマ湾も以前は魚に自由に餌をあげてもよかったんだけど1999年に禁止になりました。
    餌をあげることで魚の生態系をみだすことがもっとも大きな理由のようです。
    そのせいかどうかはわかりませんが、海岸線にたわむれていた魚たちはずいぶんと減ったようです。
    運がよければ、海がめを見ることもできるらしいけど、たくさんの人がいちゃやっぱりカメも遠慮するよね。

     
    (ハナウマ湾を上から見下ろす)     (泳いでいる魚も Very Big)


  • カタマラン(双胴艇)
    ワイキキビーチを歩いていると、双胴艇がビーチに係留されていた。
    近くを通りかかると、「船いかがですかぁー」とお姉さんに声をかけられ、1人15ドルでワイキキ沖をクルージングしてくれる。運がよければイルカにも会えるといっていたけれど。
    まあそんなタイミングよくイルカは現れてくれなかったけれど、クルージングには最高の風でとっても気持ちよかった。

      
ホテルから徒歩5分ぐらいのところにある「フォート・デ・ラッシー・ビーチ」(ワイキキビーチのすぐとなり)
ここからの夕日は格別でした。
ビーチに近くづくにつれ、どんどんと日が傾き、浜辺でぼんやり眺めている間に沈んでいきました。
ワイキキビーチはたくさんの人が日光浴していて、江ノ島海水浴場までひどくないけれど、結構歩きにくかったけれど、こちらのビーチは、とってもゆったりして、ビーチにはあまり人もいないし、おすすめかな。
後で気が付いたんだけど、こちらのビーチではウィンドサーフィンを貸し出ししていて、なんだ灯台もと暗しと思ってしまいました。ここで毎日ウィンドサーフィンやっていてもよかったなぁ。

  

フォート・デ・ラッシー・ビーチをヒルトンラグーンに向かってビーチ沿いを散策したときに息をのむぐらいきれいな景色が出現。やしの木がちょうどいい感じで写ってます。→→→クリック
ヒルトンラグーン近くのビーチでは、サーファーがたくさんいました。
もちろんワイキキビーチにもサーファーはいたけれど、見た感じ観光客がボードレンタルしてやっている雰囲気でしたが、こちらのビーチは地元の高校生が学校終えてやっているという感じだった。

  


パソコンを持っていかなかっのですが、ハワイのインターネットカフェからラピータの部屋にアクセスして掲示板などもチェックでき、日本語の入力もまったく問題なかった。
実は、ちょうどハワイに行っている間に、Usagi'Xオークション締切があって、とってもかわいいマグネットをビットするためハワイからもオークションの様子をチェック!主人はあきれていたっけ(^^;)


(画面は、ラピータの部屋談話室)


1日何度も足を運んだ「ABC STORE」
おみやげも、服も、食べ物、ジュースもみんなここで済ませちゃったというぐらい買い物したような気がする。
レシート集めるとマグカップがもらえるというのもちゃっかりもらっちゃったし。



限定という文字に弱い日本人。
ハワイ限定の「コアラのマーチ」や「パイナップルプリッツ」どちらもココでしか買えないらしい。私もちゃっかりおみやげにしました。「これだけ?」「いえいえ、さすがにこれだけでは(^^;)ハワイ限定のパイナップルワインも一緒に。プリッツがちょうどつまみになっていいかな」

  

唯一困ったことといえば、ホテルのフロントではまったく日本語が通じなかったことぐらいかな。
ショッピングに関しては、ほとんど問題なく日本語が通じるのでうれしくなってしまう。青い空、青い海、そして言葉もまったく不自由しないし、ハワイは何度も行きたくなってしまう所というのが少しわかるような気がした。

ハワイのピーターラビットショップ
  • ロイヤル・セレクション
    ワイキキ、キングスヴィレッジ 2F 
    ハワイのピーターラビットのお店と呼べるのは実質このお店のみのようです。
    それはなぜかというと、ショップの店員の方もピーターラビットが大好きで、お店をいろいろ探すそうなのですが、ピーターラビットを見かけないと嘆いておられたからです。
    こちらは、「ウェッジウッド」の専門店で、ここでしか手に入らないジャスパー製品や、日本ではセット販売しかしないものをバラ売りしてくれたり、なんといってもそのお値段の安さは、日本に送る送料を入れてもまだ安いので、通販の引き合いも多いとか。以前は、ハワイにも別の場所にウェッジウッドのお店はありましたが、そちらは閉店になりハワイで現在ウェッジウッドを扱うお店はこちらの1件のみになったそうです。

     

    クリスマスの季節ということもあって、ウェッジウッドのクリスマスオーナメントを探していたのですが、こちらで扱っているのは定番商品で、注文があれば本土より取り寄せになるそうです。
    12月の時点では、ぬいぐるみ多数、布製品、ラグ、スツール、ベビー用食器、ウェッジウッドの定番食器や、時計(2種類)、皿時計(こちらも定番だそうです)などがありました。


     

    ジャスパーが大好きな人にはたまらないぐらいの品揃えです。
    お店入った真正面には上記右側の品揃え。そして振り返った後ろにもいろいろな色のジャスパーがところ狭しと並んでいました。
    ピーターラビットのジャスパーもたくさん取扱いされていたそうです。
    「入荷したらすぐ売れていた」とおしゃっていましたので、以前から人気は高かったようです。
    残念ながらピーターラビットのジャスパーは廃盤商品のため現在では取扱できませんが、「またウェッジウッドさんに作っていただきたいですねー」とすっかり店員さんとも意気投合してまいりました。

    ロイヤルセレクションで購入したグッズ
    (画像をクリックしていただけると画像をご覧いただけます。戻るボタンでこのページに戻ってくださいね)
    • ドームクロック(ミニ)  画像
    • ハワイ限定ジャスパーミニプレート(ピンク色にひかれて買ってしまった) 画像
    • バスケット 画像

Copyright(c)1996 ラピータの部屋 all rights reserved.

TOP