うさぎ神社巡り<中部編 新潟県 光兎神社(こうさぎじんじゃ)>
訪問日:2022年5月
公式ページ: 無し
詳しく紹介されているページ(新潟ローカルWEBページthingsより): https://things-niigata.jp/other/kosagijinja/
ひと言: 光輝く兎が光兎大神として祀られ兎づくしの神社
駐車場: 無し(神社前に路上駐車させていただきました)
新潟県関川村にある光兎神社
拝殿 社務所で御朱印を頂こうとピンポンを鳴らしましたがお留守で電話も通じません。 しばらく待つことにし、参拝しようとお賽銭入れを探すも見当たりません。 どうしたものかと思ったら拝殿の扉には鍵がかかっておらず、そぉっと中に入ると。。。 光兎山(標高966m)に金の光の雫と共に月読尊の使いである月の兎がこの山に降り立ち、この村の守り神になったことから、光輝く兎が光兎大神として祀られています。 金箔兎神像 金色に光り輝く兎様がお賽銭入れの上に鎮座していました。 「願掛けをし兎に金箔を貼り輝かせる事により、願いを成就しましょう」とのこと。その下に金箔の貼り方の説明もありました。 兎様の耳やお腹の一部に輝いていない部分がありましたが、貼るのが難しい部分が残っているという感じでした。 兎守りに、 兎模様の神紋がデザインされた満月玉、兎柄の御朱印帳、 兎おみくじ(500円)もありました。 初穂料は、お賽銭箱に納めてくださいと書かれていたので、兎おみくじを頂いてきました。 御朱印を頂きたくてはるばるやってきましたが、神社はお留守のため途方にくれました。 どうしても諦めきれず、神社の近くに古民家カフェ「元麹屋」のリーフレットが本堂内にありましたので、一旦引き上げて再び立ち寄ることにしました。 古民家カフェのビーフカレーは、光兎山にちなんでライスがウサギになってます。可愛い! 再び神社に戻りますと、花壇の手入れをされている方がいらして意気揚々御朱印をお願いしましたら、なんとこの日は宮司さんがお留守とのことで頂けませんでした。 絵馬も兎柄 境内にある立派なお倉も兎柄 光兎神社 |
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