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フードうさぎ →
解説)

きっかけは、スキー場に出かけたぷりんちゃんが、ゲレンデを散歩途中にするするとりえさんの肩にのぼって、フードの中に入ってしまったこと。
フードをぬぐと、「お手本」のようなスタイルになっていたとか。
寒さに強いとはいえ、氷点下の世界ではさすがにうさぎも寒いよね。
フードの中にすっぽり体がはまって、「これはぬくくていいや」なんて言わないけれど、この「お手本スタイル」決まってるでしょ。


そんなぷりんちゃんに続けーとばかりに、みんなも挑戦してみました。
まずは、トップバッター ぐぅ選手。
練習のせいかもあってか、まずまずのおさまりぐあいです。
耳もたたんで、顔だけひょこっとのぞかせる姿は
   「う、うさぎには見えません(^^;) これでいいのでしょうか?ぷりん先生」(図1参照)


次は、ルルちゃん。
やだーすっぽりはまってる。
「あーもしもし、フードの中にすっぽりはまるのではなく、前足を肩にひっかけるのが正しい入り方です」
(えっへんとぷりん先生)
「それじゃーこれでどうですか?」となんとなくお手本スタイルに似てきたルルちゃん。(図2参照)
「なかなか筋がよろしい。その調子で修行しなさい」 。。ってもしもし(^^;)


はい、お次は うさこちゃん。(図3参照)
「おやおや、顔の位置が反対ですね。それではすぐに落っこちてあぶないですよ。冬までに練習してくるように」
ときびしいぷりん先生よりひとことが。。(^^;)ないない


はーい次はだあれ。むにゃむにゃお昼寝中のうさぎちゃんです。
「なによー眠いのにほっといて」むすー、プリプリ。不機嫌なうさぎちゃんです。(図4参照)
なかなか安定感があっていいですね。その調子でがんばるよーに。
指導のぷりんちゃんもうさぎちゃんのご機嫌をそこねぬよう必死です。うんなぁーばかな(^^;)


最後は、マフィンちゃんです。
待ちくたびれて、先生この子寝ちゃいました。オロオロするマフィンママ
まあいいから、いいから寝ている方がかえって暴れなくていいかも
「さすがー先生。マフィンは宙に浮いてるとも知らずに気持ちよさそうに寝てます。」(図5参照)
「目がさめてびっくりするといけないから、そっとおろしましょう」気遣いも忘れないぷりん先生なのだった。


先生のご指導が入ったので、冬までにみんなマスターできるかな。っておいおい。


(お手本の写真は、りえさんのホームページよりお借りしました。
このフードうさぎの写真は、2001年3月の日記をごらんくださいね。)
りえさんのホームページ


注意)よい子のみんなは危ないから真似しないでね(^^;)



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