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第1回 里帰りオフ会

(写真左から)ルル、うさこ、ぐぅ、ぷりん、うさぎ  撮影者:りえさん



<日時>10月21日(土曜日)
<場所>プーママとぐぅちゃんのお家「ラピータ家」 御殿場in静岡県
<出席者>
うさぎ・・・うさこ、ルル、うさぎ、ぷりん、ぐぅ、プーママ

人間・・・
うさこのママ シュガーラビットさん&パパさん  ルルのママ 花奈子さん&パパさん
うさぎのママさん&パパさん   ぷりんちゃんのママ りえさん&パパさん
ぐぅ&プーママのママ ラピータ&パパ

大阪に住むうさこのママ シュガーラビットさんが企画、幹事を引きうけてくださって、今回の第1回里帰りオフが実現しました。

生後1ヶ月でラピータ家を旅だったベビーたちが再び、ラピータ家に遊びに来てくれました。
またいつの日かベビー達に会いたいと願っていた私の夢が、シュガーラビットさんのおかげで現実になり、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。

うさぎにとっては、長時間車に揺られて、兄弟とはいえたくさんの見知らぬうさぎと縄張り争いしたりと大迷惑な時間だったかもしれないけれど、お互いのうさぎ達とたっぷりふれあうことができ、人間にとっては大満足な1日となりました。

尚、里帰りオフ会の模様は、それぞれの里親さんのページでもご覧いただけます。
ぜひご覧くださいね。
集合写真

(左から)うさこ、ぷりん、ぐぅ、プーママ、ルル

手で押さえていないと必ずどこかに行ってしまうプーママとぐぅ。
そんな中、じっとしていてねと言えば、大人しく固まっているぷりんちゃん。
ママの言うことがよくわかるんだね、えらいぞ、ぷりん。
美人ぞろい

(写真左から)うさこ、ルル、ぷりん

色の濃さの区別や、ルルちゃんの特徴の白い模様がなかったら、本当に見分けがつかない姉妹達。
手前のうさこは、おめめばぱっちり美人顔。
ルルは、ご自慢の白い模様がとっても鮮やか。
ぷりんは、プーママの黒い毛がまったく混じっていないきれいなオレンジの色。
お待たせ うさぎでーす。

みなさん長らくお待たせしました。うさぎ登場です。
お鼻の富士山マーク、これから顔の毛替わり準備中のマークなのです。
名前はうさぎだけど、女の子なのよ。
体全体がふわふわのやわらかい毛なので、肉垂はあまり目立ちません。
みんな、私ことうさぎのこと抱っこしたがるんだけれど、抱っこは大好きなので歓迎よ。
気持ちいいでしょ。
 

カメラマンの腕の差
(写真左から)ぐぅ、ぷりん

左の写真は、ラピータが撮影。ぐぅ(鼻の上に富士山マークがある方)がぶうたれ顔してるでしょ。
右の写真は、ルルのママ 花奈子さんが撮影。ぐぅもぷりんもかわいい顔して
カメラマンの腕が違うと、写真もこんなに違ったりして。。(^^;)

 
そっくり
(写真左から)うさこ、ぷりん

ちょっと離れた位置から見ると、うさこなのかぷりんなのかまったく分からないぐらいよく似てる。
ぷりんのほよーとした顔、かわいいね。
右の写真は、正面から撮った写真。
うさこは、正面から撮った写真の方がさらに美人。これがほんまもんの美人顔やね。

オレンジ集合

(写真左から)うさこ、ぷりん、ぐぅ、ルル

オレンジだけで記念撮影。
どうこの見事なまでのオレンジ。
偉大なるベンパパのおかげね。
みんなよく似てる!!
みんなわが子の姿を撮るために、
いっせいにカメラのフラッシュとバチバチバチという音が。。
うさぎ達は驚いたに違いありません。
ルルちゃんモテモテ

ルルちゃんのケージに何故か集まるうさぎ達。
最初はぷりんちゃん。次にぐぅ。その次はうさぎ、うさこまでが入って来てしまいました。

みんな決まってルルちゃんの餌箱にあるペレットを食べてる。(^^;)
ルルちゃんは、大好きな巣箱だけは必死に守ろうと、誰が入ってきても知らん振り。
この巣箱だけには、誰にも渡さないわよ。

ルルちゃん、必死に巣箱を守るため、巣箱で丸まって動こうとしません。
それも、プーママがその前にルルちゃんの巣箱に匂いつけの洗礼をしたからだそうです。
(私はそのシーンを見てなかった)

ルルちゃんの大切な巣箱をママったら、本当にお行儀の悪いプーママです。
うさぎ、うさこまで

ルルちゃん、あいかわらず巣箱で丸まってます。
うさことうさぎも遊びに来てしまいました。
うさぎ、ペレットぼりぼり。
うさこは、かじり木、がしがし。

ルルちゃんは、モテモテの巻でした。
ぷりんがナメナメ

ママにひっくりかえされているぷりん
こうやってひっくりかえした時に、歯の具合をチェックしたり、お腹の具合をチェックしたりするそうです。

この後私もぷりんちゃんを抱っこ。
いつもはお鼻すりすりの方を好むぷりんちゃんだそうですが、この時ばかりは、私のおでこやあごの下、なでなでを気に入ってくれた様子。
じっとなでられるがまま。そのうち、私の腕をナメナメ。
とってもあったかい舌で、ナメナメしてくれて感激。

お風呂に入る前のちょっぴり汗がついた腕をよくナメナメしてくれるとか。お風呂に入ったらだめだそうですが、本当にぷりんちゃんは人間社会とうまくやっていくすべを知っているよう。
階段の巻

我が家の2階に通じる階段を、ママの介添えでのぼるぷりんちゃん。
上からいつものぼり降りしているぐぅがのぞきこむ。

もうのぼらないのって言っているかのよう。
ちょっと休憩中のぷりんちゃん。
一回のぼり降りしたら、もうコツをつかんだぷりんちゃん。
これは階段降りてる写真。軽やかにジャンプ。

2回目からは、勝手に階段のぼっていっちゃった。
うさこは、こわがってとてものぼれなかったのに。
うさぎは

うさぎは、階段眺めてなんだか神妙な表情。
「うーん、降りるのはちょっとやばそう。
だったらのぼっちゃえ。。」
のぼる方が簡単、簡単。
とうとう一番上までのぼっちゃいました。

2階にあがっても、部屋を探検するでもなく、洗面台の隙間を見つけて、そこに入りたがるうさぎ。

小さい時に暗くて狭いところが好きと書いたが、大きくなっても好きなのかな。
2階にのぼったぷりんは。。

プーママのお気に入りのベットの上の毛布で、お昼寝始めたぷりんちゃん。
でもこれってぐぅちゃんと言っても誰にもわからないぐらい似てませんか?

でもうさぎにしてみれば、匂いが違うってわかるんだろうね。こんな光景プーママが見ていたら、縄張り取られたと思って怒るだろうな。

同じく縄張り意識の強いぐぅは、兄弟ってわかるのか、特に文句も言わず大人しく少し離れた場所で昼寝していました。

(写真左から)うさこ、ルル、プーママ
プーママはいずこへ

まったくプーママったら、子供たちが遠くからやってきてくれたというのに、愛想がないったらありゃしない。

プーママがいなかったらみんな平和なうさぎ世界でいられるのだけれど、プーママがその輪の中に入ると、さあ大変。
私の縄張りを荒らさないでちょうだいと、糞ばら撒き、おしっこシュプレー、威嚇するわもう手に負えない始末。

プーママだけは、子供達だってわかって、毛繕いのひとつやふたつしてくれると思ったのに、それはかなわぬ夢でした。
自分の家だったからだめだったのかな。
次回会うときは、みんなに優しくしてあげてね。



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