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英国旅行で見つけたグッズ
3日目 ウィンダミアのピーターラビット アンド フレンズ

 ウィンダミア駅からボウネス方面へ向かう一方通行の道路、クレセント(Crescent Road)通り沿いにあったピーターラビット アンド フレンズ。ピーターラビットの専門店です。

●入口正面のウィンドウ・ディスプレイ

 
 (写真)旅行記にも書いたとおり、アンブルサイドとはまったく異なるディスプレイに、雨のなかしばし見とれる。

 ウィンドウに描かれた大きなこうもり傘と雨、そして展示されていたポター人形。こうもり傘の柄は、ポターの杖をついた左手に重なるよう描かれていた。

●Goldシリーズ

  
 (写真左) Gold Squirrel Nutkin Figurine 出版100周年 100体限定ゴールドフィギュア
 (写真右) Centenary Squirrel Nutkin Gold Spoon

●陶器
メーカー: Reutter Porcelain(ロイター・ポーセラン)

  
 (写真左) The Tailor of Gloucester Decorative Egg
 (写真右) The Tailor of Gloucester Miniature Teaset

 ロイター・ポーセランの『グロースターの仕たて屋』出版100周年記念グッズとして、エッグ、ミニチュア・ティーセット、ネーム・スタンド、マグ、ピンクニック・バスケットも。『りすのナトキンのおはなし』の記念グッズも、ピクニック・バスケット以外はまったく同じ。

●食器
 メーカー: Royal Albert

  
 (写真)どちらも、ロイヤル・アルバート製の食器
     これらの食器は、この時点で既に製造中止で入手不能だったもの。

 ウィンダミア店は、1Fのフロアと階段をのぼり2Fフロアにも所狭しとグッズが並べられている。そんな2Fへの階段をのぼった先で見つけたのが、ロイヤル・アルバートの食器だった。ロイヤル・アルバートの食器は、美しさとエレガントさが特徴の洋食器で、ティーポットやカップ&ソーサーは、誰もが憧れの食器だった。

 ここにあったものは、マグ、シリアル・ボール、プレートの3種のみ。絵柄がシンプルな分、見た目の形をエレガントにしてバランスをとっていたので、比較的形もシンプルだったこれらは在庫として残ったのか、それともひょんなことから出てきたのか。のどから手が出るほど欲しかったが、ここはぐっと我慢。

(c)Frederick Warne &Co.

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