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 「日本語版出版40周年記念 「ピーターラビットフェア 2010-2011」を開催中のパレスホテル箱根に行ってきました。今回のイベントは、ピーターラビット宿泊プランを利用した方の特典として、ピーターラビットをテーマとしたお料理(別料金)が楽しめるのですが、ランチでもピーターラビットメニューが楽しめたら。。。???

 友人3名と子供1名の計4名で、パレスホテル箱根内にあるカフェ・レストラン「ハミング」にランチの予約をする際、「ピーターメニューでランチをいただきたいのですが?」と無理を承知でお願いしてみました。やはりすぐにはお返事をいただくことは出来なくて、それでも数日後に「承知いたしました」とのお返事をいただくことができたのです。

 こうして、紅葉がピークを迎える11月中旬、足取りも軽く箱根登山鉄道「強羅駅」へと友人を迎えに車を走らせたところ、な・なんと、箱根登山鉄道を出発する「箱根湯本駅」は入場制限がかかり、電車に乗車するまで30分待ち!もちろん終着の「強羅駅」でもケーブルカーの長い乗車待ちが。。。15分遅れでホテルに到着したものの、やはりここは別世界。ホテルの入り口をくぐると、静寂さと落ち着いた空間が辺りを包み込み、いたれりつくせりのサービスが待っている。

 サービスといえば、着席してすぐに渡された1枚のメニューカード。
     
    (写真左)日付入りでこの日のための特別メニューが記されたメニューカード
    (写真右)案内された席にさりげなくピーターたちが顔をのぞかせる

 この日の特別メニューのためだけに用意されたメニューカード。この嬉しいサービスに一同感激し、何度も何度も手に取りメニューを読み上げました。

  
 (写真左) 赤ピーマンで作ったジュレとサーモンの前菜
 (写真右) 人参の温かいクリームスープ スープに浮かぶのは、ジマイマの型抜きで、こんがりと焼いたパン。

  
 (写真左) ビーフステーキ バター風味のソースでどうぞ
 (写真右) メインのビーフステーキには、贅沢にもこねこのトムと、ピーターが。

      
  (写真) ピーターさんのデザート モンブランの下にはココアパウダーで描かれた紅葉の葉。

  
 (写真左) 同デザートで、こちらはジマイマ。そしてこねこのトム(写真右)

  
 (写真左) お子様セットのポタージュスープには、ベンジャミン・バニーが。
 (写真右) ピーターラビットのお子様セット

 今回はカフェ・レストランの特別な計らいでこのようなピーターラビットのランチメニューを楽しむことができましたが、もし宿泊の予定はないけれどもランチメニューだけでも楽しみたいという方は、ご相談してみてください。もしかしたら夢が叶うかも。もちろん、ピーターラビットの宿泊プランを利用すれば、ピーターラビットのディナーメニューをオーダーすることはできます。今回はそんなディナーメニューをランチメニュー用にアレンジしていただいたものです。ランチメニューの料金は、3675円(税、サービス料別)

      
 ホテルの売店では、ピーターラビットグッズの販売もおこなっています。新商品が入荷したばかりとかで、「すぐ貼れて、すぐに剥がせる ピーターラビット ウィンドウワッペン」がありました。試しにこのワッペンを剥がしてみたところ、まったく問題なくきれいに剥がれ、磁石か何かでくっついているかのような感覚でした。種類は全部で6種類。1枚、504円です。

以上、パレスホテル箱根のカフェ・レストラン「ハミング」で、特別メニュー「ピーターラビットのランチ」のご紹介でした。

 

(2010/11/18 レポートアップ ラピータの部屋コンテンツ 報告:ラピータ)



2011年8月31日まで、ピーターラビットフェア開催中のパレスホテル箱根 詳細はパレスホテル箱根のページでご覧ください。

  11月「ピーターラビットプラン」を利用された宿泊者の中より、
  抽選で5名様にピーターラビットフラワーズ(東京・南青山)の
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パレスホテル箱根ピーターラビットフェアバナーhttp://hakone.palacehotel.co.jp/plans/peterRabbit.html


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