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<大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館>
大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館で開催された企画展のレポート |
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●絵はがきセット「大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館の四季」 ビアトリクス・ポター資料館開館8周年を記念して2014年4月、「大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館の四季」と題された絵はがきセットが来場者に配られました。 春、夏、秋、冬の4枚セットで、ビアトリクス・ポター資料館を通して四季の移ろいが感じられる素晴らしい絵はがきセットになっています。 |
●大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館 NEWSLETTER ビアトリクス・ポター資料館の設立5年になろうとする2010年12月に「大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館 NEWSLETTER」は誕生しました。ポター資料館のさまざまなニュースを伝えると共に、資料館運営に関わる方々からの声や、ビアトリクス・ポターについてのエッセイなど、貴重な情報誌です。 ビアトリクス・ポター資料館入り口にて最新号が配布されています。ぜひお手に取ってご覧ください。
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●Beatrix Potter Collection 文献目録 大東文化大学図書館・英米文化所蔵のビアトリクス・ポターコレクション文献目録です。 2003年10月に文献目録が初めて発行されて以来、現在に至ります。
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●オープンカレッジ2013秋季講座を受け持つ2013年10月25日 レポート 大東文化大学 オープンカレッジ2013 秋期講座「博物館を楽しもう4」大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館を楽しむ 全4回からなる講座の3回目「ピーターラビットに魅せられて」を、サイト管理人ラピータとPeter Gardenサイト管理人なっつさんの二人が担当し講座を開催しました。 |
●大東文化大学創立90周年2013年9月20日 大東文化大学は、1923年当時の国会である帝国議会の決議をもって創設され、2013年90周年を迎えました。大東文化大学のプロモーションキャラクター、ピーターラビットとその仲間たちと共にその歩みを来たる100年に向け、決意も新たに式典や取組みなどが、産経新聞に掲載されました。 産経新聞に掲載された記事 10月14日付け朝刊 「まちおこしにFacebookを活用「三位一体」の取組み広がる」と題された記事は、大東文化大学90周年記念して、Facebookに特設ページが開設され、板橋、東松山を中心に地域の方々の繋がりのあるお店にクーポンを発行し、大学と地域とそこに集う人々みんなで盛り上がろうという「いいね!JAPANソーシャルまちおこし」を展開され、今後も交流を深めながら、地域の活性化に貢献していくという内容でした。 大東文化大学90周年記念特設ページ https://www.facebook.com/daito90thanniversary 「大東文化大学がもっと好きになるグッズ」として紹介されました。 左から)90周年オリジナルマフラータオル、90周年記念キットカット、90周年記念ネクタイ それぞれの記念グッズにピーターラビット柄がデザインされています。 |
●COP10 生物多様性条約第10回締約国会議 パートナーシップ事業 2010年10月〜11月 「ピーターラビットといきもののおはなしパネル展」 開催期間: 2010年 10月1日〜11月14日 場所: 埼玉県こども動物自然公園内 森の教室 http://www.parks.or.jp/sczoo/ 参加費: 無料(入園料別途) 内容: 「生物多様性」とはなにか、人間を含むすべての生き物が生きていけるように パネルを展示し、こどもたちに分かりやすいように小冊子や映像、クイズなど。 |
●JR山手線にピーターラビットのラッピング車両が登場 2010年4月〜4月末 JR山手線にピーターラビットのラッピング電車が登場しました。 この電車は、「大東文化大学 ピーターラビット「ビアトリクス・ポター資料館」」のラッピングがされたもので、東京都心部を環状運転している山手線に約30分に1本の割合で走行していたようです。 一日の山手線利用者数は、数千万人単位。きっと多くの人の目に触れたことと思います。 しかし、この電車にのってもビアトリクス・ポター資料館に行くことはできませんというオチつきですが。。。 JR山手線の池袋駅にて下車、東武東上線にお乗り換えください。 (こちらの写真は、PeterGarden なっつさん撮影された写真をお借りしました) |
●「ピーターラビットのECO(エコ)展」 埼玉県こども動物自然公園 2008年11月 | ||||||
ピーターラビットのECO展が開催された森の教室内です。 「ピーターラビットとおんだんかのおはなし」のパネルが展示されました。
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●「ビアトリクス・ポターの絵本とナーサリーライムについて」2007年7月28日 |
ビアトリクス・ポター生誕141周年記念講演 「ビアトリクス・ポターの絵本とナーサリーライムについて」 2007年7月28日午前10時〜11時 こども動物自然公園内 森の教室にて ビアトリクス・ポターの誕生日にちなんで、生誕141周年記念講演が開催されました。ナーサリーライムは、ビアトリクス・ポターが好んで物語に取り入れ、そしてそれだけで2冊の物語りも創作しています。 「Appley Dapply's Nursery Rhymes(アプリイ・ダプリイのわらべうた)」 「Cecily Parsleys Nursery Rhymes(セシリ・パセリのわらべうた)」 これらナーサリーライムを、大東文化大・英米文学科の3年生が中心となり結成された合唱隊「ナーサリーボーイズ」が披露したそうです。残念ながらこちらの記念講演は参加できませんでしたが、それは素晴らしい歌声だったとお聞きしました。 |
●「大東文化 第567号」2007年7月15日 世界最初の翻訳は日本にあった。 『ピーターラビットのおはなし』 発見者 対談記事 学校法人大東文化学園 大東文化大学 広報課が発行する「大東文化」第567号の4〜5面に掲載 「2007年5月初旬、世界で愛読されているビアトリクス・ポターの絵本『ピーターラビットのおはなし』の翻訳は、「日本語が世界で最初。。。」といった報道が、日本および世界各国に発信された。今回その発見をした。。。。」(大東文化第567号4面より) 学校法人大東文化学園 大東文化大学 広報課が発行する「大東文化」第567号の4〜5面に、発見者の3名による発見にいたる経緯と、日本におけるビアトリクス・ポターの作品の翻訳作品について、対談形式で紹介されました。 |
●「ピーターラビット、3万人目を祝福」2007年5月20日 朝日新聞・朝刊 「ビアトリクス・ポター資料館の入館者数が、2007年5月19日、3万人を突破した」という内容の記事が、2007年5月20日付け、朝日新聞・朝刊に掲載されました。 また、5月21日付け、朝日新聞「お宝・発見 ピーターラビット私家版本(大東文化大)」では、『ピーターラビットのおはなし』が出版される前、作者自らが自費出版した私家版250部の内の1冊が、ピーターラビット研究に熱心な大東文化大 ビアトリクス・ポター資料館にて展示されている、という内容の記事が、お宝・発見コーナーに紹介されました。 |
●「大東文化 第566号」2007年4月15日 ビアトリクス・ポター資料館一周年記念展 2007年4月1日から4月7日まで、ビアトリクス・ポター資料館にて開催されたオープン一周年記念展の様子が、学校法人大東文化学園 大東文化大学 広報課が発行する「大東文化」第566号の3面に掲載されました。 「3870人が入館」と題された記事は、記念イ展開催中の入館者数で、期間中におこなわれたピーターラビットグッズが当たる抽選にふれ、実際に抽選で当たった方へのインタビューや、また記念講演の内容などが掲載されています。 関連記事 ・よりいっそう充実の資料館へ ビアトリクス・ポター資料館館長 栗林秀雄氏 ・奮闘、ルバーブの菜園作り ・稀覯本を優先した環境改善を |
●「ようこそピーターラビットのふるさとへ」〜作者ポターからの手紙〜 毎日小学生新聞 2006年から2007年にかけて 毎日新聞社が発行する「毎日小学生新聞」に、「ようこそピーターラビットのふるさとへ 〜作者ポターからの手紙」というコーナーが連載されました。 大東文化大学文学部英米文学科教授、河野芳英先生による連載記事で、作者ポターのエピソードとその作品についてを解説した内容となっています。連載は、全部で12回となっていて、その一部をご紹介します。 1回目厳しい家庭 弟と作った「秘密の動物園」 2回目暗号の日記 湖水地方 運命の出会い 3回目画家の才能 モデルはウサギのベンジャミン 4回目キノコの研究 優れた論文を学会に拒否され。。。 5回目ついに出版 ノエル少年の絵手紙をもとに 6回目『グロースターの仕たて屋』モデルの家は今もそのまま 7回目「婚約者の死」ひとりぼっちでこらえた悲しみ 8回目 ? 9回目 ? 10回目「反対のりこえ・・・結婚」手を取り合う子ブタのように 11回目「幸せな農場生活」ねずみのチミーのように田舎に住むのが好きです 最終回12回目 ? 関連サイト: 毎日小学生新聞 http://mainichi.jp/life/edu/maishou/etc/01.html |
●【世界おんだんか紀行 イギリス湖水地方編 「ピーターラビットとビアトリクス・ポターのおはなし 100年つづくナチュラルライフのすすめ」】 地球おんだん館にて <レポート> 2006年8月 8月20日に初公開となった、「ピーターラビットと地球温暖化のおはなし」というパネルが、各都道府県の地球温暖化防止活動推進センターが、公共施設やイベント会場等において「ピーターラビット とおんだんかのおはなし」のパネル展示や、イベントなどを行い、ピーターラビットと一緒に地球温暖化防止活動が展開されました。 特別講演: 世界おんだんか紀行 イギリス湖水地方編 「ピーターラビットとビアトリクス・ポターのおはなし 100年つづくナチュラルライフのすすめ」 ゲスト:大東文化大学 英米文学科 河野芳英教授 アロマセラピスト ライター 大橋マキさん |
●『彩の国大学コンソーシアム 2005年度公開講座 − 「ピーターラビット」を文学する』 彩の国大学コンソーシアム 埼玉・川越 西部地域創造センターにて 2005年10月 さいたま遊学 PART3「読者講座 本から学ぶ」と題して、2005年度 彩の国大学コンソーシアムの公開講座が開催されます。 様々な本をとりあげ、参加者の方と共に読み解いていく講座に、ピーターラビットも登場いたします。 ●講座番号 「J」 「ピーターラビット」を文学する 講師:大東文化大学 英米文学教授 河野芳英さん (講座内容紹介文) 2006年春、埼玉県こども自然動物公園内に「大東文化大学・ビアトリクス・ポター資料館 ピーターラビットの絵本の世界」がオープンします。本講座では、資料館で展示される大東文化大学所蔵の貴重資料を紹介しつつ、英国の児童文学を代表する『ピーターラビットのおはなし』(1902)を中心にお話します。100年以上も読みつがれてきた魅力はどこにあるのでしょうか?作者ビアトリクス・ポターってどんな女性?日本にはどのように受け入れられたのか。などさまざまな角度から「ピーターラビットの」について考えていきます。 |
●『大東文化大学 オープンカレッジ 2005年10月〜11月 秋季講座−「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポターを学ぶ』 大東文化大学 板橋校舎 |
大東文化大学オープンカレッジ秋季講座に、ピーターラビット関連の講座が開催されました。 ●講座名:「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポターを学ぶ(講座コード 005) (「ビアトリクス・ポター資料館:ピーターラビットの絵本の世界」ボランティア養成講座) 講師: 大東文化大学 文学部教授 河野 芳英さん 講座授業料: 9000円(一般) 全 5回 定員30名 開催日: 2005年10月11日 〜 11月15日(10月18日休) 毎週火曜日 (講座紹介文) 来春、埼玉県こども自然動物公園内に「大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館:ピーターラビットの絵本の世界」がオープンします。 このプロジェクトは、大東文化大学が所蔵する世界的にも貴重な「ビアトリクス・ポター・コレクション」を本学の研究教育に活用するだけでなく、一般公開することによって、幼児から成人にいたる幅広い層の人々にポターの文学や彼女の「自然と人間との共存」という理念を知ってもらおうという願いから企画されたものです。 当講座は「ビアトリクス・ポター」が中心に講じられますが、資料館を訪れる人々にビアトリクスについての説明などをしていただくボランティアを養成する講座でもあります。 |
● 「ヨーロッパ 絵本に見る夢」 東京上野 国際子ども図書館 2002年12月14日〜2003年1月19日 |
「ヨーロッパ 絵本に見る夢」に、ビアトリクス・ポターの書籍が展示されることになりました。 期間:2002年12月14日〜2003年1月19日まで 場所:東京上野 国際子ども図書館 以下に挙げた書籍を中心に、全体で20冊ほどの出展されるそうです。 ●特別コーナー2 「ビアトリクス・ポターのウサギたち」 ビアトリクス・ポターが描いたラビットを主人公とする物語5冊 ・『ピーターラビットのおはなし』 ・『ベンジャミンバニーのおはなし』 ・『フロプシー・バニーのこどもたち』 ・『きつねどんのおはなし』 ・『こわいわるいうさぎのおはなし』 この他にラビットが中心でないけれども、ラビットが登場する物語 ・『ティギーおばさんのおはなし』 ・『ジンジャーとピクルス屋のおはなし』 ・『アプリイ・ダプリイのわらべうた』 ・『セシリ・パセリのわらべうた』 ・『ピーターラビットアルマナック』 これら展示された書籍は、大東文化大学図書館コレクション所蔵のもの。 |
●初秋の英国周遊 11日間 特別講演「ピーターラビットの故郷を訪ねて」 2002年6月18日 |
英国湖水地方3連泊と、コッッウォルズ城館ホテル宿泊の豪華ツアーが企画されました。 「初秋の英国周遊 11日間」 伝統と格式の城館ホテル(マナーハウス)に2連泊と湖水地方に3連泊 こちらのツアー発表会に特別講演として、大東文化大学の河野教授より講演が予定されています。 日時:2002年6月18日(火曜日)午後2時より〜 会場:東京八重洲ホール(新第一ビル) JR東京駅下車 徒歩3分 特別講演: 河野芳英氏 (大東文化大学文学部英米文学科教授) 講演内容:「ピーターラビットの故郷を訪ねて」 |
●「PETER RABBIT DAY」2001年6月23日 大東文化大学 英米文学科 <レポート> |
大東文化大学 英米文学科の先生方との長いお付き合いは、この特別企画展がきっかけです。 大東文化大学=ピーターラビットとなるずっと以前の企画展です。この企画展がきっかけで、後に埼玉県こども動物自然公園の敷地内に大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館が完成するという壮大なプロジェクトへと続いたかもしれません。 ピーターラビットの個人ファンサイト管理人だった私と、同じくビアトリクス・ポターの作品のファンである友人がひょんなことから主催者側として協力することになり、その後も楽しく大好きなピーターラビットとビアトリクス・ポターについて語り合う?関係が続いています。 内容:
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